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西名阪国道天理インターチェンジ
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名阪国道天理インターチェンジの太陽光発電システムは、既設の遮音壁に太陽電池を取付けた、総延長140mの細くて長い太陽光発電システムである。
太陽電池の出力は、道路情報板等へ供給されるとともに、系統に連系されているので、余剰電力は逆潮流できる。
このような道路空間を有効利用したシステムは、太陽電池の新たな利用形態として注目されている。
■建設省近畿地方建設局 |
所在地 |
奈良県天理市 |
システム |
系統連系型 |
太陽電池容量 |
16kW |
種類 |
単結晶 |
設置年度 |
1995年度 |
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設置状況 |
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