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学校法人立命館・ローム記念館
本システムは、単結晶、多結晶、及びアモルファスシリコン太陽電池を、記念館屋根の形状を利用して、それぞれ南面、北面、上面に配置し、年間発電量の平準化を目指した太陽光発電システムである。アレイ形状は、地方自治体で定められた都市景観条例に基づき、屋上階屋上として機能するように設計された。様々な方位に設置された太陽電池からの発電特性の研究に役立てると共に、大学を訪れる多くの学生、研究者、市民に太陽光発電の啓蒙に役立っている。
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