HOME
>
データ集
> エネルギー利用の歩み
データ集INDEX
PV導入の現状について
PV生産量・価格の推移
設置件数
設置要領
発電量
省資源効果
二酸化炭素(CO2)削減量
お天気と発電電力
エネルギー利用の歩み
世界のエネルギー資源確認可採埋蔵量(推定年数)
人類のエネルギー消費の歴史
太陽エネルギー利用の歩み
日射量データ
世界のエネルギー資源確認可採埋蔵量(推定年数)
人類のエネルギー消費の歴史
国連調査(World Population Prospects 1990. Energy Statics Yearbook)等による。
太陽エネルギー利用の歩み
1954年
ベル研究所(米)のチャピンとピアソン がシリコン太陽電池を発表
1958年
人工衛星バンガード1号(米)に太陽電池搭載
1972年
ローマクラブが
*1
「成長の限界」を発表
1973年
第1次石油危機
1974年
サンシャインプロジェクトが発足
IEA(国際エネルギー機関)の研究開発 活動が太陽エネルギー利用技術をリード
1976年
アモルファスシリコン太陽電池の提案
1979年
第2次石油危機
1992年
PVシステムの法制度及び余剰電力購入制度が整備される
「太陽光発電フィールドテスト事業」開始
1993年
「系統連系技術要件ガイドライン」の整備
1994年
「住宅用太陽光発電システムモニター事業」 「新エネルギー導入大綱」閣議決定
1995年
「太陽光発電システム一般電気工作物」
1997年
「新エネルギー導入促進法制定」
*2
「COP3京都会議」開催
1998年
「地球温暖化対策促進大綱」閣議決定
*3
「長期エネルギー需給見直し」閣議決定
1999年
*4
「環境共生住宅認定制度」の整備
2001年
*5
「グリーン購入法」施行
2004年
RPS法施行
2005年
京都議定書発効
太陽エネルギー利用の歩み(解説)
*1
「成長の限界」
化石エネルギーなどの加速的消費が資源の枯渇を招き人類の破滅に繋がると警鐘 を鳴らしたレポート。
*2
「COP3京都会議」
気候変動枠組条約第3回締約国会議。
二酸化炭素(CO2)削減目標として,2010年に1990年比 少なくとも -5% とすることを決定。(削減目標:
日本 6%
,欧州 8%,米国 7%)
*3
「長期エネルギー需給見通し」
(1) 太陽光発電導入目標値(2010年) 500万kW
2001年に目標値を
482万kW
(住宅100万戸相当)に下方修正。
1999年実績は20.9万kW。新エネルギーに占めるシェアは99年の0.8%から6.2%に増加見込み。
(2) 太陽熱利用目標値(2010年) 原油換算450万kl
2001年に目標値を439万klに下方修正。
*4
「環境共生住宅認定制度」
(住宅建築・省エネルギー機構)
環境共生住宅の基準
(a) 新・省エネ基準の達成 (b) 高耐久化 (c) 立地環境への基礎的配慮 (d) 健康住宅
*5
「グリーン購入法」
国等の公的機関における環境負荷の低減に資する物質・役務の購入を推進
(c) Copyright 2004. PV KANSAI. All Rights Reserved.